こんにちは
なごみ整体　しかないです

今日は暖かい時期の睡眠についてお話しします。

今の時期って
早い時間から明るいですよね

このあたたかい時期は
睡眠時間を早めのをおすすめします！

その理由は？

以前、youtubeにも載せてますので
良かったらそちらも

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私たちの体には
目以外にも
明るさを認識する能力があります

場所はインドの人が
おでこにつけてるのイメージできますよね
（ビンディというらしいです）
ちょうどあの部分が明るさを認識してます

ではそこに何があるかというと

脳の視床下部や下垂体と言う組織で
その脳の部分が明るさを認識します

その脳には
いろんな役割があるんですが
有名なので言うと
バソプレシンと言う抗利尿ホルモン
が分泌されます

その部分が暗さを認識すると
おしっこが作られなくなります

なので夜寝てる間は6時間7時間
トイレに行かなくても大丈夫

起きてる時間はそんなに長くトイレ行かないと言う事はないと思います

逆にそこが明るさを感じると
高利尿ホルモンが分泌されるので
尿が作られ、トイレに行きたくなります

ここからが大切で
成長ホルモンも同じところから分泌されます

寝る子は育つ
これは医学的にも証明されてるんです

では大人になると関係ないのでは？
そう思いかと思いますが

実はこのホルモン
疲労回復と関係が深いです

ですので暗さを認識して
しっかりと睡眠していることd
疲労回復力が高まります

ですので例えば夜11時に寝て
朝7時に起きる

8時間睡眠なんですが
春以降は朝5時ごろには明るいので
冬場と違い2時間位明るい中で寝てることになります

つまり
疲労回復力が少しもったいないことになっているということなんです

ですのでこの時期は
1時間でも2時間でもいいです
早く寝て早く起きる

これによって疲労回復力が高まります
夏バテ防止にもなるんです

ぜひ試してみてくださいね

なごみ整体
しかないでした